2018もてぎチャンピオンカップレース第5戦とミニJOY耐参加その1

2018年11月4日のもてぎチャンピオンカップレース第5戦と、ミニJOY耐の参加レポートです。

この2戦は、前週の貴島選手のTTC 1400チャンピオン獲得の興奮覚めやらぬ間の、11月4日に開催しました。もてチャンは、今回が最終戦になります。また、耐久は2年ぶりの参加になります。

今回はチームとしても、最大の台数となる6台、総勢15名の参加となりました。天気にも恵まれ、皆の記憶に残る大会となりました。

まず、もてチャンの最終戦です。シリーズを通して参戦の、55号車福田選手と99号車貴島選手に加えて、74号車山本選手と222号車山口選手が初参戦です。貴島選手は、この最終戦でランキング2位、福田選手は4位を目指します。

注目の予選は、1位が80号車の関選手、2位31号車の松下選手、3位9号車の平山選手に続いて、99号車の貴島選手が4位、55号車福田選手が7位、222号車山口選手が9位、74号車山本選手が11位という結果でした。貴島選手としては、今回ランキングで競っている75号車藤原選手が欠場であることで、余計なことを考えずに、このレースでただ上位を目指すことに集中します。55号車福田選手も、少し失敗したことで目標タイムに届かず、得意なスタートで上位を目指します。222号車山口選手と74号車山本選手も、初出場でどこまでできるか全力で挑みます。

その2へ続く…

 

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